「ときのそらが天皇と呼ばれる由来は何?」
「初期のときのそらはどんな感じか気になる!」
「ときのそらは引退を考えたことがあるって本当?」
このような疑問を解決します。
ときのそらがネットで「天皇」と呼ばれてるのを見ると、「何で?」と不思議に思いますよね。
そこで、今回の記事ではときのそらが「天皇」と呼ばれる理由を調べました。合わせて、初期からのビジュアルの変化やときのそらが引退を考えていた話も紹介します。
最後まで読めば、そらちゃんのことをもっと知れて、より応援したくなりますよ!
ぜひご覧ください。
ときのそらが天皇と呼ばれる由来
ときのそらさんが「天皇」と呼ばれるのは、ホロライブの初のバーチャルアイドルとしてVTuberデビューしたからです。
VTuberといえば今は一大ジャンルですが、ときのそらさんはVTuberという存在が生まれたばかりの時から活動をしています。VTuberの時代を切り開いてきた敬意を表して「天皇」と呼ばれているんです。
ホロライブが有名になったのは、まちがいなくときのそらさんの功績が大きいです。
ときのそらの初期から現在までのビジュアル
ときのそらは今まで、何回かビジュアル変更をしています。
特にデビュー時とデビュー2ヶ月後ではかなりビジュアルが違うので、デビュー時の姿は「初期のそら」とも呼ばれています。
2018年以降、衣装や3Dモデルの変更はありましたが、大きな変更はありません。
ちなみに、瞳の色が茶色から青になったのはカラコンを入れるようになったからです。オフの姿で配信する時は、初期と同じ茶色い瞳で登場します。
どんどんかわいくなっていますね!
今ではアイドルと素の両方が見られて、ファンとしては嬉しいですね!
【活動方針変更】ときのそらは引退も考えていた
ときのそらはホロライブからの引退も考えていたと語っています。
その理由は、ファンから求められる「ときのそら」と自分のやりたい活動に差があると感じ、悩んでいたからです。ときのそらさんは、ずっと横浜アリーナでのライブを夢見ており、音楽活動をもっとやりたいと思っていたんです。
2019年6月27日のライブ配信では、涙しながらファンに自分の気持ちを説明。これからは歌やダンスに力を入れていきたいと語り、活動方針を変更しました。
2024年8月には、2019年6月の方針転換がなかったらおそらく引退していたとも語っていました。
VTuberが卒業する理由に多くあるのが、「やりたいことができない」だと思います。
ときのそらさんがホロライブの中で、自分のやりたいことをできるようになってよかったですよね!
まとめ
ときのそらさんが天皇と呼ばれる理由や、ビジュアルの変化、活動方針変更を紹介しました。
ときのそらさんは、VTuberの黎明期から活動をしている敬意を表して「天皇」と呼ばれていました。そして、現在に至るまで、休むことなく最前線を走りつづけるVTuberだとわかったのではないでしょうか。
最後に今回の記事の内容をおさらいします。
要点おさらい
- ときのそらが天皇と呼ばれるのは尊敬されているから
- ときのそらは今までに何度かビジュアル変更している
- 活動方針を変更しなければホロライブから引退していたかも
そらちゃん、これからもホロライブで長く活躍しつづけてほしいですね!
ということで、今回の記事は以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。